7/14 地元びいきのため、今までも地元の手づくり野菜を使ってはきたけれど、どこかで有機無農薬野菜を直接分けてもらえないかな?という思いがずっとあってそれがこないだついにかなった!八坂村で完全無農薬無化学肥料で、地道にがんばってる農家から分けてもらえることになった。虫食いがあったり形だってけっしてよくないけど、なんてったって元気な野菜は、とってもおいしい。鶏も元気にお庭を走っている自然卵。これまたおいしい。ありがたや。
CAMPnwes初夏55号発行中。よかったらみてね!

7/13 先日取材に来てくれた本が発売中。お店をやろうよ!シリーズ15のはじめてのお宿 オープンBOOKという本。技術評論社。
お宿を初めてやってみたい人向けの本だから、さまざまな角度から分析されていてちと恥ずかしい。
いろんなページにちょこちょこキャンプがでてきて、こんな宿行ってみたーい!なーんて思ってしまうのは、これって親ばかの一種?


6/24 初夏の青木湖、草と水のいい匂い。この青木湖に、ものすごいたくさんの蛍がでる湖からしかいけない秘密?の場所があるらしい。反対側の岸から見ても緑色にぼんやり明るく光っているという。たのしみだー。


6/23 
お宿の人の体験会、熱気球&犀川ラフティング



朝6:40熱気球はきのうの雨のリベンジ。バーナーの燃える大きな音にびっくり。気球はいつも風といっしょに進むから、気球にのっていると無風状態になるというのは本当だ、風がない。下から見ていると、えーあんだけしか上がんないの?なんて思ったけど、どーしてどーして、真下を見ればかなりきてるよ。このままどっかへふわふわ飛んでいきたいなー。
それからラフティング。いつもはとっても美しいブルーグリーンの犀川がおとといからの大雨で、チョコレート色になっている!ショック。でも、12キロを1時間15分かけての川下り、楽しかった。これはいうなれば、自然相手のアトラクションて感じかな。大好きなシンデレラ城ミステリーツアーがなくなって悲しかったけど、なにか通じるものがあるよ。船頭さんがなりきっているのがすばらしい。ねえねえしらけてたらいけないよ(オット)途中、ボートを降りて、崖の上から飛び込むよー(泣きそうになっている子も結局みんな飛び込んだ!)とか、船先に立ち上がってタイタニックになりきったり、わざと落ちたり。最後は滝のような雨がざんざん降ってきたけどぜんぜん気にならなくて、気持ち良かった!

帰りによった、美麻村の青空屋台。青空屋台っていうのはお店の名前で、いつもは屋台を引っ張って松本クラフトフェアやらいろんなお祭りやらで出前カレーをつくっているチャパティ玄米ベジカレーの青空屋台さんが、お茶の間オープン。あんまりのかわいさにほれぼれです。田舎の民家をちょっとくつろげるように工夫した、ふにゃーっとできるお店です。

6/18 かごをせっせとつくった。
つくりだしたらとまらない!

6/6小川村の山の上に古い小学校がある。村の統合で使われなくなってしまったけど、昭和47年まで子供達が元気に駆け回っていたという。窓から覗いてみたら、大きな天体望遠鏡がころがっていた。しばし、もし私がここに通っていたら、どんなだろう?と時をかけてタイムスリップ。


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